足の痺れ

足のしびれの基礎知識

足のしびれの原因は多岐にわたりますが、主な分類として次の3つにわけることができます。

中枢性のしびれ脳や中枢神経が原因で起こる
(脳腫瘍、脳梗塞、副甲状腺機能低下症など)
脊髄性のしびれ脊髄神経や脊髄を取り囲む骨や靭帯などが原因で起こる
(腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)
末梢性のしびれ末梢神経に影響する血管や代謝の病気、神経そのものが原因で起こる
(糖尿病、坐骨神経痛、ギランバレー症候群など)

しびれの症状は、重大な病気が隠れている場合もあります。何度も繰り返し発症したり、だんだん強まるような場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

足のしびれの治療

重度のしびれでなければ、筋肉をほぐして血行や代謝を改善させたり、姿勢を改善することで症状の緩和が見込めるものも多くあります。たとえば筋肉、骨格、神経などが原因のしびれの中では、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離すべり症、坐骨神経痛などがあげられます。日ごろのケアの仕方で症状の改善が見込める場合も多くあるので、適切な運動やストレッチを行いましょう。

鴨居よつば整骨院では足のしびれに対する治療として、マッサージや鍼灸により筋肉をほぐして血行や代謝を改善したり、骨格調整で身体のゆがみにアプローチして症状を軽減させていきます。適切なトレーニングやストレッチの仕方をアドバイスしていきます。

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